2016年11月7日月曜日

怪獣大集合!オールキャスト勢ぞろい!「怪獣総進撃」!!

2014年に公開されたハリウッド版「GODZILLA」の監督を務めたギャレスエドワーズが、インタビュー

に際に「私が好きなゴジラ映画」として上げた映画が1968年に公開された「怪獣総進撃」であった。


この映画は、ゴジラ映画9作目として制作された作品で11体の怪獣が登場し、2004年に公開

された「ゴジラ FINAL WARS」が14体の登場となるまでは、シリーズ最高の登場数を誇った。
どうやら東宝はこの作品で莫大な製作費がかかる怪獣映画を最後にしようと考えていたようだが、以外にもヒットしたためゴジラ映画は継続していくこととなる。

この作品の内容は、小笠原諸島にある怪獣ランドという島にゴジラ、ミニラ、ラドン、モスラ、アンギラなどの怪獣が生息している。

人類の脅威であった怪獣たちを生息させ、管理・研究している。
島一帯には怪獣が嫌う臭いを放つというガスなどがあり、怪獣がこの島から出ることはなく、食料も海の中に大量の魚が生息しておりそれを食している。
しかし、ある時、怪獣ランドに毒ガスが充満し、その直後、怪獣たちが世界の各都市に出現し都市を破壊していく。
パリにはゴロザウルス、北京にモスラ、モスクワにラドン、そして国連本部があるニューヨークにゴジラが出現する。
この怪獣たちをリモートコントロールで操っていたのは、地球を侵略しようと企むキラアク星人であった。
更にキラアク星人は怪獣ランドの職員も操っていた。
そのコントロールパネルを取り返すべく、国連科学委員会が所有するムーンライトSY-3号で立ち向かい、コントロールパネルを地球人のもとに取り戻すことに成功。
そして、キラアク星人の本拠地を怪獣で総攻撃を掛けようと、富士の山麓にゴジラ、ミニラ、ラドン、モスラ(幼虫)、アンギラス、バラン、バラゴン、ゴロザウルス、マンダ、クモンガが一堂に勢ぞろいした。
そして、そこにキラアク星人が操るキングギドラが登場。
キングギドラとこのオール地球怪獣との熾烈な闘争が繰り広げられる。
と言うよりリンチとなってしまった(笑)一時は、その圧倒的強さにより、アンギラスなどを一蹴するキングギドラであったが、一度、ゴロザウルスに背中を蹴られ地面に倒れたらもう最後(笑)
10体の怪獣が一斉にキングギドラに襲い掛かる(笑)
拷問ともいうべき、リンチによりキングギドラを撃退した(笑)
このキングギドラは恐らく、地球最大の決戦から登場したキングギドラで、続く怪獣大戦争ではX星人に操られるなどしてきたが、全て最後は逃亡している。

かつては金星を滅びしたほどの最強怪獣であったキングギドラであったが、1体10の無謀な戦いにより遂にその生涯を閉じた(笑)
しかし、キラアク星人により、地球人は怪獣のコントロールパネルを失ってしまったが、怪獣たちは自らの意志でキラアク星人を撃退する。

ゴジラがキラアク星人の本拠地を襲撃しキラアク星人は滅ぼされすべてが解決する。
そして、ゴジラ・ミニラ、怪獣たちは怪獣ランドで仲良く暮らしましたとさ、という内容であった。
この映画は大変に娯楽性が富んだ作品である。

何より、怪獣が11匹も登場し豪華性も高く、11体の怪獣が一つのスクリーンに一堂に会する光景は画になる。

「ゴジラ FINALWARS」(04年制作)が14体の怪獣を登場させたとはいえ、これらはをゴジラが倒していくという内容だったため、これらの怪獣が一堂に何かをしたとかいうわけではなく、オール怪獣登場という点では怪獣総進撃の方が豪華性は高いだろう。
また、この作品に登場した、総進撃ゴジラは次に続く、「オール怪獣大進撃」「ゴジラ対ヘドラ」「ゴジラ対ガイガン」まで登場したゴジラで、昭和のゴジラとしては一番着ぐるみとしても長く続いた人気のゴジラである。

また、先ほど紹介したように、世界各都市を破壊するのも、FINALWARSでもあったが、この時は大変に話題になった。

国連本部をゴジラが熱線で焼き払うシーンは名シーンの一つであり、海外、アメリカのファンにとっても嬉しいシーンがあり、ギャレスエドワーズのように今作が好きだというアメリカ人、海外の方は多いことだろうと思う。怪獣11体の大絵巻!!怪獣総進撃を是非ご覧下さい!!