2016年8月8日月曜日

「バーン・アフター・リーディング」… 個人情報の持ち運びには要注意

内容は「ノー・カントリー」のコーエン兄弟が仕掛けたクライム・エンタテインメントです。
面白かった。
でも、これがまたジャンル分けが非常に難しい内容でして…。
まぁ、しいてあげればやはりサスペンス・コメディなのかなぁ。
ただ、予告編のブラピの怪しいダンスから、さぞかしおバカなコメディだと思って観ると痛いメをみるので注意が必要かも…です。
もっとずっとシュールでブラックな笑いなので、くれぐれも予告編のイメージには騙されないように。

キャッチコピーは「衝撃の結末…」です。
でも、どちらかというと「衝撃の中盤」と言い換えたいほどびっくり仰天するシーンが中盤に待ち構えている。
これにはホントにイスからずり落ちそうになるくらい驚かされた。
この作品のキモはストーリー展開を楽しむ事なので内容については一切書けないのがツラいところ。

ジョージ・クルーニー、ジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントンそしてブラッド・ピットの面々がコーエン兄弟の敷いたレールの上をあたふたと走り抜けていく様を楽しんでればOK。
みんなオスカー受賞あるいはノミネート経験者ばかりなので、この5人の演技合戦はやたら見応えがありました。